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電解液を用いない電気化学的微細表面構造創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR222P
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR222P
研究代表者
村田 順二
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
電気分解を利用した加工やめっき、表面改質は様々な分野で活用されていますが、薬液を大量に使用することから、環境負荷が大きいことが課題です。本研究では、固体電解質とよばれる機能性材料が薬液を代替することにより、液体を使用しない新たな表面プロセスを開発します。様々な材料の表面に、マイクロ・ナノスケールのパターン加工や、局所的な表面改質により、電子・生体・機械材料の新たな機能の発現を目指します。
研究領域
井村パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)