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非線形量子光学に基づく量子ネットワーク

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR222V
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR222V

研究代表者

生田 力三  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要量子情報ネットワークはこれまでにない様々な応用を可能にします。実現のためには、通常、光量子系と物質量子系がもつ互いに相補的な性質を使いこなす必要があります。本研究では、非線形量子光学を駆使することで従来の光にはなかった物質的な機能を有する光量子系を実現し、従来の意味での「光」と「物質」の双方の役割を果たす光量子系を用いて高効率な量子ネットワークを確立することを目指します。
研究領域川村パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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