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タンパク質のメチル化修飾に基づいたサルコペニアの克服

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR225M
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR225M

研究代表者

常陸 圭介  藤田医科大学, 医科学研究センター, 講師

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要老化に伴う筋力・筋量の低下(サルコペニア)は健康長寿社会を実現するための大きな障害となりますが、その発症メカニズムは未解明であり治療法の開発も不十分です。私は、骨格筋のタンパク質に対する小さな化学修飾(メチル化修飾)の減少が筋力低下につながるという新発見を基に、サルコペニア発症のメカニズムを解き明かします。減少したメチル化修飾の回復によりサルコペニアを克服し、いつまでも健康に暮らすことができる社会の実現を目指します。
研究領域田中パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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