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植物の物質生産機能を強化・拡張するケミカルバイオロジー

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2208
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2208

研究代表者

草野 修平  理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要植物は光合成により大気CO2を吸収し、それを炭素源として、私たちの食料源である炭水化物から生活を支える化成品原料に至るまで実に様々な有機物を作り出します。しかし、農業生産や物質生産の各シーンにおいて、私たちが活用できている植物の物質生産機能はごく一部にしか過ぎません。本研究では、植物が備える物質生産機能を最大限に引き出すべく、ケミカルバイオロジーの技術を駆使して取り組みます。
研究領域阿部パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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