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うつ病のセロトニン仮説の創造的破壊
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2268
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2268
研究代表者
永安 一樹
京都大学, 大学院薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
うつ病をはじめとする精神疾患は全世界で大きな社会問題となっています。精神疾患治療薬の大部分が作用するセロトニン神経は、従来抗うつ効果を担うと考えられてきましたが、最近私たちの研究チームは正反対の機能を持つセロトニン神経が脳内に存在することを見出しました。本研究では、このセロトニン神経の多様性に着目することで、従来の治療薬の限界を打破することを目指します。
研究領域
水島パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)