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次世代型ラマンプローブの創製による生体機能多重解析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR221M
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR221M
研究代表者
神谷 真子
東京工業大学, 生命理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
本研究では、ラマンイメージングの多重検出能を最大限に活用しつつ、有機合成を基盤としたケミカルバイオロジー研究を展開することで、細胞内滞留性・感度・空間分解能・特異性を高めた次世代型ラマンプローブ群を創製することを目指します。本研究課題の達成により、ラマンイメージングの性能を飛躍的に拡張するのみならず、多次元の情報を引き出しうるバイオイメージング法が提案できると考えています。
研究領域
福島パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)