1. 前のページに戻る

胎盤由来エクソソームを中核とする胎盤関門機能予測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR220I
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR220I

研究代表者

稲垣 舞  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(薬学域), 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要妊婦さんに対する薬物投与は、薬物の胎盤透過性を指標として慎重に行う必要があります。しかしながら、薬物の胎盤透過性についての科学的エビデンスは著しく不足しており、妊婦さんへの薬物投与設計は経験則に基づいて行われているのが現状です。本研究は、妊婦さんの循環血液中に存在する胎盤由来細胞外小胞の構成因子を解明し、ヒトにおける薬物の胎盤透過性予測法開発の技術的基盤を構築することを目的とします。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst