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大気観測の未踏領域 乱流エネルギー散逸率の全大気分布

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2231
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2231

研究代表者

高麗 正史  東京大学, 大学院理学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要大気科学の進展と数値モデルの発展は強く結びついており、今後数値モデルの一層の高解像度化が進むと考えられますが、小スケールの乱流的な大気運動を検証する大気観測データは存在していません。本研究では、乱流パラメータの精密推定手法を提案し、全世界で行われているラジオゾンデ観測に基づき、その全地球分布を得ることを目指します。さらに、種々の気象システムのライフサイクルにおける乱流の役割を明らかにします。
研究領域川村パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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