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自己安定アルゴリズムの飛躍的発展に向けた研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR226U
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR226U
研究代表者
首藤 裕一
法政大学, 情報科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
多数のコンピュータが協調して動作するシステムを分散システムと呼びます。生物の傷がやがて治癒するように、一部のコンピュータに障害が発生しても分散システムの機能を自律復旧させる仕組みとして、「自己安定」と呼ばれる技術があります。本研究は、緩安定、平滑評価と呼ばれる新たなアプローチを主軸として、自己安定の適用可能範囲を飛躍的に拡大し、多種多様な分散システムの故障耐性を大きく高めることを目指します。
研究領域
八木パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)