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恒常性システムの起源の解明 - 形態形成から恒常性維持へのステージ遷移 -

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2254
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2254

研究代表者

森田 梨津子  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要組織幹細胞を中心とした器官の恒常性を維持する仕組みの基盤は、胎児期に形態形成と共に生み出され、生後に引き継がれると考えられていますが、その過程は十分に理解されていません。本研究では、これまで全く明らかにされてこなかった、幹細胞及び器官の形態形成期から恒常性維持期への転換過程を明らかにし、恒常性システムの起源と創出原理を理解するとともに、その成果を研究・医療分野へ応用するための技術基盤を確立します。
研究領域塩見パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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