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創るトランスクリプトームにより迫る生命の設計原理
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2250
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2250
研究代表者
藤原 慶
慶應義塾大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
ゲノムの情報はトランスクリプトームへと転換されることで生命の設計図となるため、この仕組みが分かれば「ゲノムからどのように生命が組み立つか」が明らかになります。本研究では、精製されたゲノムから試験管内でトランスクリプトームを創る技術を利用し、生命の設計原理の解明に挑戦します。本研究は、生命の設計図というべき分子情報の理解だけでなく、物質から生命を創る技術や、デザイン生命の開発につながります。
研究領域
塩見パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)