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ニューラルタイムマシン:時空間視聴覚場の分析合成系
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2270
研究代表者
吉井 和佳
京都大学, 大学院情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030 (予定)
概要
本研究では、視聴覚情報記録メディアの究極形として、自らの視聴覚を通じた過去の高臨場体験に加えて、過去への干渉(「 たら 」「 れば 」)を可能にするタイムマシンを実現します。その技術的な核心は、駆動源まで還元された時空間視聴覚場の分析合成系であり、拡張現実スマートグラスを用いて、過去にその場に存在した人・物体との自由視点リアルタイムインタラクションを実現します。この技術により、過去をリソースとする次世代エンターテインメントの創出を目指します。
研究領域
八木パネル