1. 前のページに戻る

ニューラルタイムマシン:時空間視聴覚場の分析合成系

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2270

研究代表者

吉井 和佳  京都大学, 大学院情報学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2024 – 2030 (予定)
概要本研究では、視聴覚情報記録メディアの究極形として、自らの視聴覚を通じた過去の高臨場体験に加えて、過去への干渉(「 たら 」「 れば 」)を可能にするタイムマシンを実現します。その技術的な核心は、駆動源まで還元された時空間視聴覚場の分析合成系であり、拡張現実スマートグラスを用いて、過去にその場に存在した人・物体との自由視点リアルタイムインタラクションを実現します。この技術により、過去をリソースとする次世代エンターテインメントの創出を目指します。
研究領域八木パネル

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-07-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-08-07  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst