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遺伝子位置情報から遺伝子機能予測 - 「転写ファクトリー」概念の立証研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR224U
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR224U

研究代表者

SEO WOOSEOK  名古屋大学, 大学院医学系研究科, 特任准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要RNAの多くはランダムな場所ではなく特定の場所、いわゆる「転写ファクトリー」で産生されることが明らかになりつつありますが、その詳細は不明です。私は、この概念を実験的に立証し、更に、転写ファクトリーは単純な物理的RNA工場ではなく、機能的に近い遺伝子を系統的に集め総合的に制御することを改めて提案します。本研究は、遺伝子の位置情報から遺伝子の機能を予測する新しい研究シーズの創出につながることが期待されます。
研究領域塩見パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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