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細胞老化が形成するストレスレジリエンスな細胞社会の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR225E
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR225E

研究代表者

齋藤(千見寺) 貴子  北海道大学, 大学院保健科学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要うつ病は全世界で3億7千万人以上が発症し、年々増加し続けています。ストレスが引き金となって発症すると言われていますが、原因はわかっていません。ストレスに強い人と弱い人の違いは何か?私たちはどのようにストレスから回復(レジリエンス)するのか?細胞老化という現象から明らかにします。そこから、ストレスを受けても回復できる「ストレスレジリエンス薬/治療」という新たな戦略の創成に挑戦します。
研究領域田中パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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