検索
前のページに戻る
植物のエピゲノムパターン構築機構の解明と応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR224X
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR224X
研究代表者
藤 泰子
東京工業大学, 生命理工学院, 准教授
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
DNAメチル化などのエピゲノム修飾は長期的遺伝子抑制記憶であり、動植物ゲノムに多く含まれる転移因子やウイルス等の有害配列に特異的に蓄積し、発現を抑制します。私は、植物がエピゲノム修飾をゲノム上に正しく構築する機構解明や、その自然界での役割の理解に加えて、それらを基軸とした生物種横断型人為的エピゲノム編集技術の創出と発展的応用により、SDGs達成に貢献しうる“GMOフリー” な有用植物作出技術の開発に挑戦します。
研究領域
塩見パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)