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脳老化可視化技術の開発と脳機能リザーブ本態の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR220R
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR220R

研究代表者

島田 斉  新潟大学, 脳研究所 統合脳機能研究センター, 教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要加齢は認知症を含む神経変性疾患発症のリスク因子ですが、脳加齢の本態は明らかになっていません。私は、神経変性疾患患者の脳内にみられる異常たんぱくを処理する機構の機能低下こそが、脳を含む生体加齢の一端を担うものと考えています。本研究では、加齢による異常たんぱく処理機構の機能低下を反映する「TMEM106B凝集体の定量可視化技術」を含む脳老化評価技術を開発し、神経障害発現における脳加齢の役割について解明します。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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