体系的番号 |
JPMJFR222B |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR222B |
研究代表者 |
井上 陽登 名古屋大学, 大学院工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2023 – 2029 (予定)
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概要 | 大型放射光施設の世界的普及に伴い、高輝度X線を利用したオペランド計測が実現しつつあります。しかし、X線光学素子の開発は非常に困難なため計測条件が限られており、真価が発揮できない現状です。これを打破するために、全く新しい構造を有する形状可変ミラーの開発に挑戦します。そして新規ミラーに基づき、柔軟性と安定性という相反する性質を兼ね備えたX線顕微鏡の実用化を目指します。
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研究領域 | 井村パネル |