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線維症の時空間的動態解析による新規治療法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR220N
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR220N

研究代表者

菊田 順一  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要生体の組織修復は、恒常性維持に重要な生体防御反応ですが、修復機構が破綻すると臓器の線維化が引き起こされます。本研究では、最新の生体イメージング技術とオミクス解析技術を融合させ、生体内の「組織修復」と「線維化」の違いを明らかにし、「線維化がなぜ起こるのか」という謎に迫ります。また、線維症の新規バイオマーカーや創薬標的を創出することで、副作用の少ない理想的な線維症治療法の開発を目指します。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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