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化学修飾に立脚した環境曝露と腸内細菌の新たな関係
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR221A
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR221A
研究代表者
秋山 雅博
慶應義塾大学, 薬学部, 特任講師
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
ヒトを含む生物は多種多様な化学物質に曝露されており、その生体影響が懸念されています。また、生体に共生する腸内細菌は様々な代謝物を産生し、宿主の生理機能調節に関与することが知られます。本研究では腸内細菌叢を「新たな代謝器官」と捉え、環境中化学物質による腸内細菌への化学修飾を介した菌叢代謝プロセスへの影響を明らかにし、環境曝露と腸内細菌の融合による新たな研究領域の創出を目指します。
研究領域
石塚パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)