デバイスへの応用に向けた印刷電極用のリグニン由来の触媒インクの開発
体系的番号 |
JPMJSC2302 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSC2302 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2023 – 2025
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概要 | 本研究は、化学的手法によりバイオマスの付加価値材料への高度な材料変換を目的とする。両国の連携により、サトウキビ残渣から高純度のリグニンと糖を抽出し、そこから化学エネルギー変換デバイスで使用される触媒インクや化学製品を製造する。今回の共同研究により、未利用炭素資源の有効活用による農産業の収益性向上と地球規模の持続可能性への貢献が期待できる。
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研究領域 | バイオテクノロジー/バイオエネルギー |