日本人塩基配列情報の公開可能なゲノム・オミクス情報基盤による双方向型研究教育データベース開発と国際連携
体系的番号 |
JPMJND2302 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJND2302 |
研究代表者 |
長﨑 正朗 九州大学, 生体防御医学研究所 バイオメディカル情報解析分野, 教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2025
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概要 | 塩基配列レベルで公開可能な日本人約100サンプルをロングリードシーケンスによって決定した全ゲノム配列とそこから明らかになった構造多型情報、および該当サンプルのマルチオミクス情報を含むデータベースを中心に構築する。本データベースは、日本人における構造多型と希少疾患や多因子疾患との関連性を理解する上で重要な情報基盤となる。
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研究領域 | 統合推進プログラム(育成型) |