海空無人機による海洋観測・監視・調査システムの構築
体系的番号 |
JPMJKP23A1 |
研究代表者 |
井上 朝哉 海洋研究開発機構, 経済安全保障重要技術育成プログラム統括プロジェクトチーム 海空無人機開発プロジェクトチーム, プロジェクト長
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研究期間 (年度) |
2024 – 2028 (予定)
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概要 | 海底調査能力と小型軽量化を両立した自律型無人探査機(AUV)、そのAUVを自動で投入・揚収可能な装置を備え、広域に運搬可能な無人飛行艇、それらを組み合わせた無人の海洋調査システム「海空無人機」を開発します。さらに、海空無人機に加え、大水深で定点調査が可能な「深深度AUV」も同時に開発し、日本の広大な排他的経済水域(EEZ)を、従来よりも格段に効率的かつ機動的に調査可能となる、無人機技術を確立します。
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研究領域 | 「無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機(AUV)による海洋観測・調査システムの構築」に関する研究開発構想(プロジェクト型) |