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FureAI: 社会的会話エージェントとスマート行動モニタリングによる高齢者生活支援プラットフォームの実現

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 国際科学技術共同研究推進事業 SICORP カナダ

体系的番号 JPMJSC2307
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSC2307

研究代表者

伊藤 孝行  京都大学, 大学院情報学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要本プロジェクトでは、独居高齢者の身体的・精神的な生活を向上させるために、AIを用いて健康状態をモニタリング・管理し、高齢者同士のソーシャルネットワークを確立するためのプラットフォームFureAI(ふれあい)を共同開発する。カナダチームは、AIを活用したデバイスによる身体行動モニタリング、日本チームは、会話AIを活用した社会インタラクションを支援する手法を研究開発する。本プロジェクトは、高齢者の自宅での快適な生活の確立のため、包括的な健康状態モニタリングと管理プラットフォームを構築する。ここでは、個人AIエージェントによりソーシャルネットワークを確立し、パーソナライズされたフィードバックと対話を行い、身体的・精神的な生活を向上させる。
研究領域Well Beingな高齢化のためのAI技術

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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