パラレルワイヤ機構を利用した建物外壁タイル自動診断システムの開発
体系的番号 |
JPMJTR232B |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTR232B |
企業責任者 |
鹿島建設株式会社
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研究責任者 |
菅原 雄介 東京工業大学, 工学院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2026 (予定)
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概要 | 建物外壁タイルの剥離は第三者災害の危険がある為、定期診断が義務付けられているが、人による打音検査は時間効率が低く、精度も安定しない。本提案では、高精度・高速度・高剛性で、広範囲での運動が可能、且つ建物への設置も容易なパラレルワイヤ機構に、水撃音響法による検査装置を設置し、外壁タイル剥離の自動診断システムを開発・実用化する事で、従来の打音検査に比べて信頼性・実用性の高い診断システムを実現する。さらにパラレルワイヤ機構制御の高度化と、水撃音響法の高精度化を進め、実機の設計・製作と実建物での検証を行う。国内に20万件以上ある外壁タイル建物に本技術の適用を推進する事で、社会資本の長寿命化、大地震後の迅速なBCP対応に貢献する。
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