レオロジーとトライボロジーに着目した高付加価値食品・フードロス低減を可能とする食感・風味の統合評価法
体系的番号 |
JPMJSF23D8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23D8 |
研究代表者 |
田代 有里 京都府立大学, 生命環境科学研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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概要 | レオロジーとトライボロジーの視点から、パンをモデルとしてスポンジ様食品のテクスチュアおよび臭覚・味覚に及ぼす成分の基準値を設定することを目標とする。これによりパンの付加価値を向上させる研究開発、品質管理・製品の改良や流通システムの改善による賞味期限の延伸およびフードロスの低減にも大きく貢献する。
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