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非GNSS高精度航法装置の研究開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
経済安全保障重要技術育成プログラム
体系的番号
JPMJKP23F1
研究代表者
上妻 幹旺
東京科学大学, 総合研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024 – 2028 (予定)
概要
慣性航法の要素技術となるジャイロスコープ、加速度計、重力勾配計について、自らの先行研究成果を生かした開発を進めます。慣性航法では加速度、角速度といった「ベクトル」の超精密測定が求められますが、この課題に対しHardware In the Loop Simulation(HILS)に代表されるModel Based Systems Engineering(MBSE)を駆使した研究を進めます。
研究領域
「量子技術等の最先端技術を用いた海中(非GPS環境)における高精度航法技術・量子技術等の最先端技術を用いた海中における革新的センシング技術」に関する研究開発構想(個別研究型)