微小光エネルギー利用に向けた導波路型太陽電池の創成
体系的番号 |
JPMJAX23K4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX23K4 |
研究代表者 |
樗木 悠亮 東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教
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研究期間 (年度) |
2023 – 2025
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概要 | 我が国は高効率、大面積の太陽電池の開発をリードしてきたが、住宅用太陽電池市場は飽和しつつあり、新規市場開拓のためにも微小な光エネルギーの有効活用する小型太陽電池の研究開発を世界に先駆けて推進することが重要となる。そこで本研究では光を側面から照射する導波路型太陽電池を提案し、プロセスの簡略化・小型化、光導波路構造モードによる高効率化、出力のスケーラビリティの3つの課題に取り組む。
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研究領域 | リアル空間を強靭にするハードウェアの未来 |