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核酸ナノ粒子による栄養素トランスポーターを介した新規トランスフェクション試薬の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR23UC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR23UC
研究責任者 宮本 寛子  愛知工業大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度) 2023 – 2025 (予定)
概要本課題では、一般的なトランスフェクション試薬の脂質リポソームが困難とする免疫細胞や神経細胞に対する新規トランスフェクション試薬の開発を目指す。本プロジェクトは、申請者独自の核酸ナノ粒子を利用して栄養素トランスポーターを介する導入技術の実現について、分子設計の最適化から大量合成法の開発を試みる。本課題は、ライフサイエンス研究や創薬研究までより高度化しているバイオテクノロジーの新展開として動物から植物や細菌まで幅広い分野への貢献が期待できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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