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誘導ハイパーラマン散乱顕微分光法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX23KA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX23KA

研究代表者

徐 自聡  東京大学, 大学院工学系研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要ハイパーラマン散乱分光法は化学的特異性を持つため、分子センシング手法として大いに期待されています。しかし、自発ハイパーラマン散乱分光法の感度が弱いため、応用が制限されています。本研究では、この課題に取り組み、誘導ハイパーラマン散乱分光法を提案し、感度の改善を目指しています。さらに、高い空間分解能と高速な誘導ハイパーラマン散乱顕微鏡を開発することで、生体分子のハイパーラマン計測を目指しています。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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