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好塩基球の分化・成熟における機能性転写因子の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX232I
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX232I

研究代表者

三宅 健介  東京医科歯科大学, 高等研究院, 特任助教

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要好塩基球は、血中を循環する白血球の中に1%ほどしか存在しない希少な免疫細胞です。最近の研究から、好塩基球はアレルギーや寄生虫感染に対する防御に重要であることが明らかになっていますが、好塩基球がどのような経路で分化・成熟してくるのかはほとんどわかっていません。本研究では、高感度1細胞解析技術を駆使することでこの謎に挑み、マウス・ヒトにおける好塩基球の分化・成熟の分子機構を解き明かします。
研究領域生命現象と機能性物質

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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