検索
前のページに戻る
全視野型蛍光X線元素イメージング装置の実用化検証
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
大学発新産業創出基金事業
可能性検証
体系的番号
JPMJSF23DD
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23DD
研究代表者
辻 幸一
大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023 – 2024
概要
X線カメラを用いて試料から発せられる蛍光X線を元素分布像として可視化する装置の改良を行う。小型低出力のX線発生管を光学素子と最適に配置することで、装置の小型化を図る。最終的にデジタルカメラのように可搬型とし、「その場」で迅速に元素イメージングする用途への応用を目指す。