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育児DX:ウェアラブルシステム開発による乳児夜泣き制御と入眠予測
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR23N4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR23N4
研究代表者
黒田 公美
東京工業大学, 生命理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2023 – 2028
概要
乳児の過剰な泣きは親のストレスにつながります。本研究では、子が運ばれると大人しくなる輸送反応を利用した寝かしつけ支援ウェアラブルシステムを開発します。そして家庭での実験データより、育児行動後の乳児の入眠確率を行動前の脈波情報から推定する機械学習モデルを構築します。このモデルから入眠を制御する自律神経系活動を推定し、マウス生理学実験で検証することで、乳児の夜泣き制御と入眠予測を目指します。
研究領域
データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新