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線形光演算に基づく再構成可能なディジタル論理回路

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX23K1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX23K1

研究代表者

相川 洋平  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要本研究は低遅延・低電力なディジタル論理回路を光領域にて創出するものである。とくに光ベクトル行列積演算(PVMM)に着目し本検討に取り組んでいく。PVMMはアナログ信号を対象とした識別問題に利用されていることから、論理回路の入出力関係を識別問題として捉えることで任意の回路を光領域で実現できるのではないかと考えた。当年度は、PVMMを論理回路として用いた場合の動作要求条件について明らかにしていく。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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