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経皮ガス用蛍光式バイオセンサモジュールの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX23K2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX23K2

研究代表者

飯谷 健太  東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要経皮的に定常放出されるガスには健康状態の把握に資する様々な気相分子が含まれます。本研究では酵素の基質特異性に着目し、経皮ガス成分用蛍光式バイオセンサモジュールを開発します。小型化しても感度を担保できる光学素子を設計し、フローセルなどの周辺機器不要な連続計測法を開発することで小型デバイスへの組み込みを容易とし、『健康予報社会』を実現するマルチセンサ融合ウェアラブルデバイスの開発を促進します。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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