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合金ナノ粒子マスプローブを用いた免疫分析技術

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 大学発新産業創出基金事業 可能性検証

体系的番号 JPMJSF23BH
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSF23BH

研究代表者

新留 康郎  鹿児島大学, 大学院理工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2023 – 2024
概要4種類の合金ナノ粒子を大量調製し、少なくとも6ヶ月間保存する技術を開発する。抗原抗体反応によって2種類の合金ナノ粒子が近接した時に選択的に得られる金属クラスターイオンをレポーターイオンとする免疫検出法の最適化を進めることで、排他的で検証可能性の高い知財を構築し、サンプルを企業に提供することを通して起業の可能性を検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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