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カンキツの樹勢・摘果評価システムの要素技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 大学発新産業創出基金事業 可能性検証

体系的番号 JPMJSF23DN
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSF23DN

研究代表者

柴田 勝  山口大学, 教育学部, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2024
概要カンキツの収量や品質を不安定化させる隔年結果を抑える方法として、摘果による葉果比(葉と果実の比)の適正化がある。しかし、適切な摘果の時期や量に影響を与える樹勢の実用的な診断法さえ得られていない。このことから、樹勢・摘果の評価システムを確立するための要素技術として、画像から展葉時期が異なる葉(旧葉、春葉、夏葉)を分割・定量できる技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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