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ヨウ素不揮発化技術を応用した長期抗菌・抗ウイルス活性を有する薄膜の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 大学発新産業創出基金事業 可能性検証

体系的番号 JPMJSF23C7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSF23C7

研究代表者

矢野 成和  山形大学, 大学院理工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2024
概要ヨウ素は、殺菌性・ウイルス不活性に優れているが揮発しやすい。研究代表者は、ヨウ素と界面活性剤を複合体化することで、ヨウ素が不揮発化することに成功した。本課題では、ヨウ素・界面活性剤複合体を含有するフィルムの作製を行う。乾燥させたフィルムの殺菌性・ウイルス不活性を調べ、新規の殺菌材料を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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