高コストパフォーマンス製造による炭化ケイ素蓄熱体開発とその実用化
体系的番号 |
JPMJSF23AQ |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23AQ |
研究代表者 |
北 英紀 名古屋大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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概要 | 高いコストパフォーマンスをもつ蓄熱体を開発し、国内外へ展開する。具体的には、もみ殻を低温燃焼させて得られる多量の炭素と非晶質シリカを主成分とする燃焼灰を原料として、高熱伝導セラミックスで構成され、中空構造等を有する蓄熱体を高効率で製造できるプロセスを開発すると共に、その起業の可能性を検証する。
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