波長制御できる広帯域無水銀紫外線光源を用いたウイルス汚染土壌無毒化技術の開発
体系的番号 |
JPMJSF23DG |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23DG |
研究代表者 |
松尾 栄子 神戸大学, 大学院農学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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概要 | 申請者は冷陰極管殺菌ランプを用いて、土中のウイルスを不活化できることを実証した。しかし、標的ウイルスによって波長を最適化させる必要がある。そこで本提案では、支援企業が開発中である波長可変式の無水銀ランプを用いて、ウイルスを不活化できる波長とその不活化メカニズムを明らかにし、より効果的に土中のウイルスを不活化できるディバイスの開発を目指す。
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