高機能・低環境負荷な粘着剤に向けた両末端官能性アクリルオリゴマーの開発
| 体系的番号 |
JPMJSF23CV |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23CV |
研究代表者 |
髙坂 泰弘 信州大学, 学術研究院 繊維学系, 准教授
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| 研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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| 概要 | 本提案ではアクリルポリマーの両末端に水酸基を導入可能な，新しい連鎖移動剤を開発する．これにより，固有粘度が小さく，大量の溶剤で希釈せずとも，十分にテープに塗工できる両末端変性ポリマーを合成する．そして，両末端変性ポリマーとジイソシアナートの併用で，強い接着力を確保しつつ，使用する溶剤を大幅に削減した粘着剤を実現する．
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