体系的番号 |
JPMJPR23R6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR23R6 |
研究代表者 |
小林 義治 リーズ大学, 政治国際研究学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2026
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概要 | 次のパンデミックへの十分な備えには、一般市民の理解と関心が不可欠です。COVID-19の経験を通じて、備えに対する関心は高まったかもしれませんが、時間の経過とともに関心が衰えることが懸念されます。また、事前の備えがパンデミック時の政治や政策に与える影響に関する知見は限られています。本研究は、政治学の視点から次のパンデミックへの「備え」を分析し、新たな課題やパンデミック対応策への影響を明らかにします。
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研究領域 | パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 |