レアメタルフリー高強度チタン焼結合金のスケールアップ化製法の実用化検証
体系的番号 |
JPMJSF23DA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23DA |
研究代表者 |
近藤 勝義 大阪大学, 接合科学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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概要 | レアメタルに代わり二相チタン焼結材の高強度・高延性に資する廉価なユビキタス元素種を選定し、ベンチマークとなる汎用チタン合金の力学特性を凌駕することを実証すると共に、実験室レベルからスケールアップしたプロトタイプ圧延材を連携企業と共同で試作し、素材内での力学異方性の低減と熱間鍛造加工性の向上を目指す。
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