加齢黄斑変性を対象とするペプチド創薬ベンチャー設立のための新たな機能性ペプチドの創出

研究課題

体系的番号	JPMJSF23A2
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJSF23A2
研究代表者	尾﨑拓岩手大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)	2023 – 2024
概要	加齢黄斑変性は、加齢に伴い眼の網膜が傷害を受けて視力低下を引き起こす。患者数は全世界で約１億7,000万人にも上るが、その9割に相当する萎縮型に対する治療薬は存在しない。そこで、本疾患に対するファーストインクラスの点眼薬を創出することを目指し、新たな機能性ペプチドを開発することにより、起業の可能性を検証する。