THC及びTHCプロドラッグ誘導体を迅速に検知するシステムの構築
体系的番号 |
JPMJSF23CE |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23CE |
研究代表者 |
田畑 英嗣 帝京大学, 薬学部 創薬化学研究室, 准教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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概要 | 大麻成分であるTHCは若者などの弱者に悪影響を及ぼしており、その誘導体であるTHCプロドラッグも危険ドラッグのようにデザイナーズドラッグによる脱法が進む可能性が非常に高い。本提案では、このような違法薬物の化合物ライブラリーを作製するとともにそれを簡単に、迅速かつ低価格で判定するための簡易質量検出システムを開発する。
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