配管構造を持つ部材の内部の3次元形状を自動で取得するシステムの開発
体系的番号 |
JPMJSF23DR |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF23DR |
研究代表者 |
川崎 洋 九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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概要 | 細管などパイプ内部の欠陥検査は、画像情報だけでは、凹凸の違いや正確なサイズが得られない。そこで、市販の工業用内視鏡を用いて、配管内部の3Dデータを計測するシステムを開発する。自動で配管内の3次元計測を実現するための計測装置を開発し、計測結果を自動で位置合わせし統合するアルゴリズムを開発する。
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