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プロテオームから紐解く加齢性転写後調節異常と老化メカニズム

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2384
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2384

研究代表者

高杉 征樹  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要本研究ではリソソーム系とUPS系がプロテオームの加齢変化に及ぼす影響とそのメカニズムを薬剤投与や遺伝子改変によりこれらの系に介入操作を行ったマウスのマルチオミクス解析を通じて解明していきます。さらに、加齢に伴い大部分の組織で増加するApoEとHTRA1がECMタンパクの蓄積と老化に及ぼす影響を中和抗体やトランスジェニックマウス、ならびにマルチオミクス解析により明らかにしていきます。
研究領域加齢による生体変容の基盤的な理解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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