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過渡吸収分光「ギャップ時間帯」克服に向けた挑戦

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR23J7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR23J7

研究代表者

玉井 康成  東京大学, 大学院 新領域創成科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要過渡吸収分光法は、短寿命過渡種のダイナミクスを定量的に計測できる数少ない手法であるため、「光」を扱う広範な分野において産・学問わず幅広く用いられています。しかし、過渡吸収分光法には従来法では測定困難な「ギャップ時間帯」が存在することが知られています。本研究では、従来法に情報処理手法を融合することで、「ギャップ時間帯」の高精度計測に挑戦します。
研究領域計測・解析プロセス革新のための基盤の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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