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構造型転写オペロンを形成する分子基盤の解明と自在制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2327
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2327

研究代表者

川崎 洸司  東京大学, 定量生命科学研究所, 特別研究員

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要遺伝子発現はエンハンサーと呼ばれるゲノム中の調節領域を介して緻密に制御されています。近年、エンハンサーは複数の遺伝子を同時に制御する「トポロジカル(構造型)オペロン」と呼ばれる未知のゲノム構造化単位を形成することが示唆されています。本研究では、トポロジカルオペロンの形成を介したゲノムの動作原理をライブイメージングベースの手法でハイスループットかつ定量的に解析する新たな計測系の開発を目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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