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超硫黄分子で切り拓くレドックスシグナルの新展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX232C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX232C

研究代表者

清水 隆之  奈良女子大学, 研究院自然科学系, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要超硫黄分子は、太古の地球から生物を支えてきた生命素子として、その普遍性や重要性の点から近年注目を集めています。本研究では、「超硫黄分子と活性酸素による協調的な転写制御」に注目し、新たなレドックスシグナル伝達機構の解明を目指します。本成果は、レドックス反応に基づいた生命現象の理解に変革をもたらすのみならず、レドックスバランスの破綻が引き起こす様々な疾病の新たな治療法の開発に繋がります。
研究領域生命現象と機能性物質

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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