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局在化3次元AFMによる革新的サブナノスケール固液界面構造解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR23JC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR23JC

研究代表者

宮田 一輝  金沢大学, ナノ生命科学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要原子間力顕微鏡(AFM)は液中で試料表面を原子分解能観察できる技術であり、近年では高速観察や3次元観察などの高度な計測も達成されています。一方、そのデータ解析手段は従来の画像処理の延長に留まり、有益なサブナノスケール情報の効果的な抽出が困難でした。本研究では、多数の液中3次元AFMデータを用いた統計解析による局在化3次元AFM技術を開発し、これまで可視化できなかった固液界面構造解析を実現します。
研究領域計測・解析プロセス革新のための基盤の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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